脂肪肝とは?

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脂肪肝とは?

食事から摂取した「脂肪」は、まず小腸で「脂肪酸」へと分解され「肝臓」へと送られて行きます。

 

これは「正常な場合」です。

 

肝臓へと送られた脂肪酸は「中性脂肪」を作り出しているのですが、糖分や脂質を摂取しすぎてしまうことで肝臓へと送られる脂肪酸が増えてしまうと中性脂肪は肝臓に溜まってしまいます。

 

食事だけではなく、アルコール(お酒)の飲みすぎも肝臓に中性脂肪が溜まってしまう原因です。糖分や脂質の多い食生活を続けたり、アルコールを多く摂取し続けると中性脂肪はとんでもない数値として現れるのは当然のことですよね。

 

中性脂肪は中高年のお父さん方が気にするもの、なんていうイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。最近では、中性脂肪の高い若い年齢の方もとても増えてきているんです。

 

10代、20代の方でも中性脂肪が多いと診断されるケースもあります。

 

30代〜70代の方に脂肪肝が多いとされているのですが男性の場合は30代後半から40代前半、女性の場合は40代以降の方に多く見受けられます。男性と女性で比較してみると、脂肪肝は男性に多いということもわかっています。

 

一番の問題は「食生活」にあるのではないでしょうか。

 

中性脂肪が皮下や内臓に溜まってしまうことを「肥満」と呼んでいるのですが、この中性脂肪が肝臓に溜まってしまうと「脂肪肝」と呼ばれるようになります。

 

健康な肝臓には3%〜5%ほどの脂肪が含まれているのですが肝臓に含まれている脂肪が6%以上になってしまうと脂肪肝と呼ばれます。脂肪肝は、放置しておくと「肝硬変」という病気へと進行してしまうとても恐ろしい病気なんです。

 

脂肪肝を患ってしまっても、病であるという自覚症状がないため気づかない方がほとんどです。脂肪肝を発見する良い方法は定期的に健康診断を受けるということです。

 

脂肪肝を患っている方のほとんどは「肥満」であるとされています。

 

自覚症状としては肥満が上げられるかもしれません。食生活や生活習慣、肥満に対して少しでも不安がある方は脂肪肝があるかないか、健康診断を受けてみることをオススメします。